業務効率化・作業時間短縮などを実現するための様々なソリューションをご提案
作業の効率化や設備改善により、無駄な工程を削減し、その業務に必要な人員を減少させることを一般的に省人化といいます。適切な省人化によって、作業工数の減少と効率化、生産性向上、人件費削減を実現させることができます。
テストーでは、お客さまが環境測定業務における省人化を実現するための様々なソリューションをご提案します。
クラウドモニタリングロガーで測定業務を効率化
温度異常を熱画像として可視化するサーモグラフィで作業時間の短縮
制気口の換気量測定は軽量タイプの風量計を用いて効率化、作業時間の短縮と作業人数の削減
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“testo Saveris 2”は、Wi-Fiにより測定データをクラウド上に保存するクラウドタイプのデータロガーです。データはPCやスマートフォンでいつでも確認可能です。
外付けタイプは測定環境に合わせて最適なプローブ(センサー)を選択することが可能です。 2チャンネルある機種は1台の本体で隣接する2か所を同時に測定可能です。
“testo Saveris 2”を導入することで、温度や湿度の状況をどなたでも簡単に管理することができます。施設管理や食品・医薬品の品質保証など、温湿度を継続的に測定する必要がある場所であっても柔軟にデータロガーを使用することが可能です。
無線対応温湿度データロガー(全5機種)
専用ソフト不要、Webブラウザ使用
センサ外付けタイプは超低温フリーザーにも対応可能
Wi-Fi経由でクラウドデータ蓄積
しきい値逸脱時はアラームメール送信でお知らせ
巡回・確認・記録に一定の時間がかかる…
データの見間違い・記録間違い・測定忘れが発生する…
デジタル化したいが工事費や運用コスト面が心配…
サーモグラフィとは撮影対象物から発せられる赤外線を計測することで温度分布を可視化し、 視覚的に表現する非接触型の温度測定器です。サーマルカメラ、サーモカメラ、サーモグラフィカメラ等とも呼ばれます。
電気設備の発熱異常、配管の水や蒸気もれなどが疑われるときは、温度分布を熱画像として確認できるサーモグラフィを利用するのが最適です。
testo 868 はモバイルアプリにより、スマホと無線接続が可能です。
サーモによる非破壊スキャンでピンポイント特定
熱画像の解析結果をレポート形式で出力
作業報告やクライアントへの提出文書も、ソフトウェアを活用し時間短縮
多点測定法により排気口の風量測定を行う場合、排気口1箇所当たり風速計による最低5点の風速測定が必要とされています。
排気口はダクトに沿って複数天井に埋設されており、建物の規模や排気口の数によっては長時間の業務となるため、現場では効率化を求める声が上がっています。
フード風量計 testo 420は、軽量2.9㎏、持ち手つきで排気口にフィットし、作業工程と手間を削減します。
多数の給気口の風速・風量を測定する手間や時間を削減
個人誤差や乱流の影響を減らして正確に測定
クリーンルーム内外の微差圧も測定可能