testo 106 中心温度計の機能
testo 106はNTCサーミスタ温度プローブを採用しており、食品の中心温度を正確に測定できます。また、測定センサの先端は直径2.2mmであるため、挿入痕が目立ちません。しきい値は自由に設定でき、しきい値を超過すると、視覚アラームおよび音響アラームが作動するため、しきい値温度に達したことを目と耳ですぐに認識できます。さらに、最終測定値の固定表示(オートホールド)も温度確認や転記の際に実用的な機能です。
プロテクタを装着して、HACCPに準拠した測定
testo 106には、防水性に優れたTopSafeプロテクタのアクセサリ(別売)もあります。さらにプロテクタ、ホルダーが付属したお得なセット品もあります。testo 106にTopSafeプロテクタを装着することで、保護等級IP67になり防水性がアップ。HACCPに準拠、さらにEN 13485規格に適合します。これによりガイドラインで求められる食品管理を遵守することができます。この食品温度計には、測定センサの先端を損傷から保護するプローブ保護キャップが付属します。