testo 191 専用ソフトウェアの特長
- 直観的に操作できるユーザーインターフェース:シンプルなメニュー階層で操作が簡単なソフトウェアです。
- 測定プログラムとデータ抽出:専用ケースに最大8台のデータロガーを設置した状態で、測定前の測定設定(記録間隔、開始・終了条件等)と、測定後のデータ抽出が可能です。チャートもしくは表で、データロガーの結果を確認できます。
- レポートの視覚化:testo 191 専用ソフトウェアでは、撮影したオートクレーブや凍結乾燥機、作業室などの写真を保存して、圧力・温度データロガーの測定データと写真内の測定箇所と紐付けすることが可能です。写真が付くことで、よりわかりやすいレポートとなります。
- エクスポート機能: Excel形式(生データ)、PDF形式のレポート
- 1つのバリデーションプロジェクトで最大254台のロガーデータをデータ抽出・管理可能
- 致死力(Lethality)演算:F0値/PU値/A0値の自動計算機能を搭載。
- 合否判定機能: 求められる殺菌・滅菌基準(温度・時間・圧力、F値)を入力すると、実際の測定データが基準を満たしたか否かを確認できる機能を搭載。