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    testo 191 T2 - 耐熱・耐圧データロガー

    0572 1912
  1. ロングプローブの為、ビン等の細い容器も測定可能です。
  2. 測定温度範囲=-50~+140℃、耐圧=4気圧まで対応。オートクレーブや凍結乾燥器の温度モニタリング・マッピングに最適です。
  3. 本体筐体はSUS316L、バッテリ筐体は高機能樹脂PEEKを使用しており、耐熱・耐摩耗性に優れています。
  4. バッテリ交換は簡単です。工具不要で回して取り付け、取り外しがわずか30秒で簡単に行えます。
  5. testo 191-T2は食品・飲料・製薬業界で求められる、レトルト食品、飲料缶、缶詰の殺菌工程、高圧蒸気滅菌、凍結乾燥プロセスの温度モニタリングに最適なロガーです。温度モニタリング・バリデーションを効率的にサポートします。testo 191-T2はロング温度プローブタイプのため、ビンや缶などの細い容器にも使用することが可能です。
    testo 191-T2の特長
    高精度:testo 191-T2は、ロング温度プローブ (長さ115 mm、Ø 3 mm) タイプでビンや缶などの細い容器にも使用することが可能です。
    ロガー本体の筐体はSUS316Lを使用しており、耐熱、耐圧に優れています。
    バッテリのハウジングには、耐熱、耐摩耗性に優れたPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)の筐体を採用しています。

    バッテリ交換は工具不要で、バッテリを回して取り付け、取り外しがわずか30秒で簡単に行えます。
    バッテリには2種類あり、設置場所のスペースに応じて取り替えて使用可能です。本体に取り付けたとき、電池(大)は高さ25mm、電池(小)は7mmの高さとなります。凍結乾燥器での測定を行う場合には低温対応(-50℃)電池(大)をご使用ください。
     
    データロガーの設定、データ抽出、評価
    ケース(小)は8台のデータロガーを収納する以外にも、PCと接続するためのインターフェースにもなります。
    測定条件の設定および、測定後のデータ抽出もこれ1つで効率的に行うことが可能です。

    testo 191用 Proソフトウェア(別売.型番: 0554 1911) は、testo 191シリーズの設定およびデータの読み取りが行えます。

    高圧蒸気滅菌、凍結乾燥プロセスにおける温度・時間等の条件を設定すれば、実際の測定値が条件を満たすかの確認が行えます。
    測定データはCSV、PDF形式でエクスポートが可能です。

    testo 191-T2, 電池(大), インターフェース接続用アダプタ(大),  出荷検査書付

    Pt1000

    測定範囲
    -50 ~ +140 °C
    精度
    ±0.1 °C (-40 ~ +140 °C)
    ±0.2 °C (-50 ~ -40 °C)
    分解能
    0.01 °C
    応答速度
    t90 = 6 秒

    一般テクニカルデータ

    外形寸法
    20 x 59 mm (φ x 高さ)
    動作温度
    -50 ~ +140 °C
    ハウジング
    ステンレススチール、PEEKプラスチック
    保護等級
    IP68
    プローブシャフト 直径
    3 mm
    プローブシャフト長さ
    115 mm
    測定間隔
    1秒~24時間
    チャネル
    1
    認定
    CE
    バッテリ寿命
    2,500 operating hours (measuring cycle 10 sec at +121 °C)
    バッテリの種類
    1/2 AA リチウム電池
    メモリ
    60,000 測定値
    保管温度
    -20 ~ +50 °C