testo 340燃焼排ガス分析計は工業分野での排ガス測定などに対応
日々の作業では、通常、さまざまなセンサを使用してさまざまな測定を実施する必要があります。testo 340はO2センサを標準搭載しており、ほかに3種類のセンサを選択(CO、COlow、NO、NOlow、NO2、SO2)して搭載できるので、分析計を個別のニーズに合わせてカスタマイズできます。testo 340は、信頼性の高い技術をコンパクトなボディに内蔵し、持ち運びも容易です。国際サービス業務での使用や、燃焼プラントまたは発電施設の設置や保守点検に最適です。「アプリケーション」タブをクリックすると、testo 340のさまざまな用途と工業分野での使用例が表示されます。高濃度ガスにも対応可能
testo 340は測定範囲を拡張できるため、ガス濃度が極めて高い場合(工業分野での排ガス分析など)でも測定を実行できます。測定範囲の拡張(ガス希釈機能)は、ガス濃度が急激に上昇すると自動的に有効になります。センサの消耗率は、低濃度のガス環境で使用する場合と変わりません。注意: testo 340を使用するには、標準搭載のO2センサの他に1種類以上のガスセンサを搭載する必要があります。最大3つのセンサを追加で搭載できます。