testo 206-3 pH計の特長
testo 206-3 pH計の主な特長は、BNCソケットがついており、様々なプローブと接続できることです。pHプローブには、液体用の他、固形~半固形の食品用や、ラボでの測定用にガラス電極プローブなどがあり、用途に合わせて選ぶことができます。温度センサ一体型のpHプローブを使うと、温度補償機能によりpH値の補正が自動的に行われます。温度センサがついていないプローブの場合は、手動でpH値の補正が可能です。
測定値が安定状態になると、自動的にその数値が固定表示されるオートホールド機能で、測定プロセスが容易になります。付属のTopSafeプロテクタを装着時の防水仕様はIP68で、汚れや水、衝撃から本体を守ります。プロテクタを装着すれば、屋外や工場現場などの環境でも使用できます。
ご注意: testo 206-3 pH計をお求めの際は、別途pHプローブもご注文ください。プローブは様々な種類をご用意しております。詳しくはお問合わせください。