テストーの湿度測定器 (温湿度計) は、空気湿度ならびに木材や建材の材料水分を正確かつスピーディに測定します。
室内に発生する水分は、基本的に以下の要素に左右されます。
室内の水分産生源
外との換気
壁材や内装の吸湿性能
外構部材による水分移動
測定器とプローブの豊富な品揃え
スピーディかつ正確な測定
高品質
湿度測定器ラインアップ
その他関連情報
一般的に建材や木材の水分含有量を調べる場合に、材料水分を測定します。 いずれも水分含有量がしきい値を外れていないことが重要です。 デジタル湿度測定器は、木材や建材や含水率を瞬時に測定します。
湿度計の正しい使い方
体温や息が湿度測定器またはプローブのセンサ部分にかからないようにしてください
湿度計の性能を最大限に発揮するため、湿度測定中はプローブをゆっくりと動かし続けてください
湿度計、プローブには調整時間があります
温湿度計で湿度を測る場合は、室内の中央で1.1メートル程度の高さを保ってください
長時間測定用メニューのほか、湿度
温度の並行測定メニューも内蔵
露点、湿球温度、絶対湿度の自動演算
作業しやすい、配線不要の湿度プローブ
温湿度計 testo 440 は、取替式デジタルプローブで多様な用途に対応可能
室内の快不快に大きな影響を与えるのが湿度です。 理想的な環境湿度は30~65 %RHと言われていますが、もちろん温度も重要なポイントです。 湿度も気温も高い室内では、まるで蒸し風呂にいるかのような不快感に悩まされてしまいます。 ご存知のように、湿度が高いと、それに応じて温度も高くなり、非常にストレスがかかります。
そのため、テストーの湿度測定器は湿度センサと温度センサの両方を装備することで、肝心な2つの測定値をまとめて確認できるようにしています。 また、湿度測定器から露点温度の演算が可能な機種もご用意しており、カビ発生リスクが存在する箇所の特定にも役立ちます。
その他 製品カテゴリ
湿度ロガー は長時間の計測値を記録するデジタル湿度測定器であり、医薬品や食品など、湿度に敏感な品物の保管には欠かせません。また、湿度のしきい値を厳密に管理しなくてはならない美術品の保管にもお勧めです。
離れた場所から表面湿度を簡単に測ることも可能な測定器には2つの選択肢があります。
湿度測定機能付き赤外線温度計は室内の湿度と露点距離を測定するため、室内のカビ発生リスク箇所を早期に発見し、適切な措置を講じることができます。
湿度測定機能付き赤外線カメラは、測定した湿度をビジュアルで確認することができ、カビ発生リスクの発見には特に役立ちます。赤外線画像は危険な個所を信号にならって分かりやすく示してくれます。重大なカビ発生リスクがある箇所は赤く、安全な箇所は緑で、黄色は差し迫った危険がないことを意味します。
炉に投じる薪の水分量や、施工した床材の乾燥具合、加工に適した木材の乾燥度点検など、いずれも、木材建材用水分計 なら、正確に確認ができます。 必要な作業はディスプレイのデータを確認するだけ。 例えば木材が乾燥によって徐々に歪んだために、施工した建材を外すなどの、面倒な補修の手間を省けます。