温度および湿度プローブ用の展示ケース用ブッシングは、展示ケース内美観を崩さないままでの温湿度測定に理想的です。お使いの展示ケースの底板にブッシングを取り付け(φ20mmの穴が必要)、その中に温湿度プローブを差し込み、展示ケースの土台部分にデータロガー本体を設置します。この時、ケース内の空気環境は、Oリングシールによってしっかりと密封されるため、変動の影響を受けません。