応答速度に優れたデータロガー
正確に記録を残すためには、環境の変化に迅速に応答するセンサーが必要です。 testo175 H1は突き出し型のセンサーを内蔵しており、応答速度に優れています。
ディスプレイで楽々状況把握
温湿度の実測値だけでなく、露点の演算値の記録と表示にも対応しています。 ディスプレイには、現在の測定値、しきい値、しきい値を超過している点、最小値/最大値、 バッテリ残量など、重要な情報が表示されます。 これらの値はすべてディスプレイ上で読み取ることができるので、PCを起動する必要はありません。
最大100万件の大容量メモリと長寿命バッテリー搭載
testo 175H1は、最大100万件の測定結果を保存できる大容量メモリと最長3年間という長いバッテリ寿命を備えています。電源には単4乾電池を3本使用します。また、保存データは電池切れや電池交換の際も消失せず、高い安全性により守られています。
温湿度データロガーの設定と分析
ロガーの設定や読取り、取得した測定データをPC上で分析できるソフトウェアを、以下の3種類のバージョンからお選びいただけます。
- ComSoft Basicソフトウェア – 迅速かつ手軽にロガーの設定とデータ分析、フリーダウンロード
- ComSoft Professionalソフトウェア – 別売オプション – 解析機能を充実し、温湿度データをより詳細に分析可能
- ComSoft CFR 21 Part 11ソフトウェア※ – 別売オプション - 製薬分野でCFR 21 Part 11で求められる要求事項に対応。セキュリティ機能を強化
ご注意⚠: USBケーブルは同梱されておりません。データロガーご注文の際に一緒にご注文いただくか、市販のものをご利用下さい。また、SDカードは2GBのものを推奨しており、弊社へご注文いただくことも可能です。