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    中心温度計

    中心温度計とは、検針(プローブ)を測定対象に差し込むことで内部の温度を測定可能な温度計で、主に食品の温度管理に用いられます。

    中心温度計(芯温計)

    中心温度計は、表面温度計とは異なり中心(芯)の温度を測定することから「芯温計」とも呼ばれます。また、液体の中にセンサーを浸して測定する「浸漬温度計」も中心温度計の一区分です。 中心温度計のプローブには様々な種類があり、センサーの種類・材質・長さ・太さ・先端の形状など、用途に適したプローブの中心温度計を選びます。

    Testo 中心温度計の特長

    • 持ちやすい形状で簡単測定

    • 折りたたみ式プローブで安全に保管・持ち運び

    • 防水仕様

    特長比較

    testo 103

    • 軽量・小型で持ち運びがラク

    • プローブを折り畳めて安全

    • 横置き時にプローブ先端が接触せずに衛生的

    • HACCP認証取得製品(安全な素材で十分な仕様・洗浄性を有します)

    testo 104

    • 自動/手動で温度値をホールド(測定値の確認・転記が簡単)

    • 見やすいバックライト付き画面(温度ホールド時)で転記が簡単

    • プローブを折り畳めて安全

    • 側面のラバー加工でグリップ力が高く、手元から滑りにくい

    • 横置き時にプローブ先端が接触せず衛生的

    • HACCP認証取得製品(安全な素材で十分な仕様・洗浄性を有します)

    testo 106

    • 自動/手動で温度値をホールド(測定値の確認・転記が簡単)

    • 上下限のしきい値を音とLEDでお知らせ

    • 高い防水性、流水洗浄が可能(プロテクタ装着時)

    • 壁掛けホルダーで壁面収納が可能

    • HACCP認証取得製品(安全な素材で十分な仕様・洗浄性を有します)

    testo 108

    • 自動/手動で温度値をホールド(測定値の確認・転記が簡単)

    • 大画面で数値を読み取りやすい

    • シリコンケースにプローブ先端を収納できるため安全

    • 長い電池寿命(2,500時間)で電磁交換頻度減少

    • HACCP認証取得製品(安全な素材で十分な仕様・洗浄性を有します)

    その他 温度計ラインアップ

    その他関連情報

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    食品・冷凍食品・液体の温度において測定誤差が起きる理由

    温度測定における測定誤差は、プローブと測定対象物の間に温度差がある場合頻繁に発生します。 冷凍食品の中に温度プローブを差し込むと温度プローブの持つ熱が冷凍食品に伝わり、結果として実際の温度との誤差が生じます。 これは、熱いものに冷たいプローブを差し込むときも同様です。

    中心温度センサ付赤外放射温度計 testo 104-IR BT

    中心温度計による信頼性の高い迅速な温度測定は、食品分野において特に重要です。 場合によっては、中心温度測定と同時に、表面温度を非接触で測定したい状況もあります。 そのようなニーズにお応えするためにtesto104−IR BT複合温度計が、特別に開発されました。 中心温度計と赤外放射温度計をコンパクトなボディに一体型になっています。

    赤外放射温度計の特徴

    • 10:1赤外レンズを備えた精密な2点レーザーにより、視認作業が容易。

    • 中心温度用折りたたみ式の突き刺し式温度プローブ

    • 特に頑丈な構造と便利な形状で、折りたたむと、シャツのポケットにも収まるサイズ

    モバイルアプリ testo Smart

    testo Smart マルチなモバイル専用アプリ

    より速く、よりシンプルに、よりスマートに:testoスマートアプリは、すべてのツールと測定を統合し、スマートフォンやタブレットを使用してドキュメントを便利に管理することができます。インテリジェントな接続性と、あらゆる用途に対応する完全なソリューションのメリットを享受できます。

    さらに詳しく

    マルチ機能

    あらゆるBluetooth 対応機器と接続可能

    メールでデータ送信

    すべての測定値を一目で確認

    スマートタッチ

    常に最新の冷媒データに更新

    新機能

    プロ用の測定メニュー