testo 926デジタル温度計はHACCPに準拠し、EN 13485規格に適合しており、食品分野での利用に最適です。この食品用温度計はユーザーによるアラームしきい値(上限値・下限値)の設定が可能です。設定値を超えると音響アラームが作動するので、食品安全に関する毎日の作業に役立ちます。また、最小値と最大値は自動的に保存されます。
testo 926温度計の多様なプローブラインナップ
食品安全用の温度計testo 926には、さまざまな用途で使用できる豊富なプローブが用意されています。標準的な芯温測定用の食品用プローブ、冷凍食品用プローブ、挿入跡が目立たない極細プローブ、オーブンの温度チェックのために設計された耐熱プローブ、また高速応答プローブなどがあります。温度計の使用にはセンサプローブが必要です。1本あるいは数本のプローブを選び、個別の要件に応じて温度計をカスタマイズできます。また、標準の食品用プローブが付いたスターターセットもご用意しています。
現場での使用に適した標準設計。追加機能でさらなる効率性と利便性を実現
testo 926温度計には、多くの実用的な機能が標準搭載されています。オプションのさまざまなプローブを追加し使い分けることで、さらに用途の幅が広がります。オプションのテストーの赤外線プリンタを使用すると、現場でのデータのプリントアウトが可能です。また、TopSafeプロテクタは、ほこりや水、汚れなどから食品用温度計を保護します。プロテクタは外して食器洗浄機で洗うことができます。