COプローブー特徴
電波干渉等で接続が困難な場所では、有線ハンドルの使用が便利です。また、無線を使用しないため、ハンドル部に電池を入れる必要はありません。ハンドルのボタンを押すことにより任意のタイミングでのデータ記録が可能であり、一定期間のCOモニタリングの設定も、測定間隔とサイクルを設定するだけで行なえます。
長期的に保存されたCOの値は、CO濃度遷移の評価に使用できます。
取替式プローブヘッドでより多くの用途を実現
ユニバーサルハンドルはすべてのプローブヘッドと接続でき、プローブヘッドの取替で低コストで多種多様な用途に対応可能。別売の無線ハンドルは、これまでの有線ケーブルによる、距離的、物理的(接続の手間、線のからまり等)な煩わしさを解消します。COプローブで測定された値はBluで測定器本体に転送されます。接続距離は最大で約20mまでです。※電波干渉の影響や障害となるものがない場合