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    testo 320 - 燃焼排ガス分析計

    0632 3220
    testo 320
    testo 320
    testo 320 basic
    testo 320 basic
    testo 320 basic
  1. 1台で 排ガス、ドラフト圧、差圧、ガス漏れ検知、大気CO、差圧の測定に対応
  2. 温度センサ一体型のプローブで排ガス温度を測定
  3. 1,000℃対応タイプや、径により選べる豊富なプローブ
  4. 頑丈で高品質な設計、高解像度のカラーディスプレイ、分かりやすいメニューガイド
  5. testo 320は、O2・COセンサを搭載した排ガス分析計です。ラジエータ温度の測定、バーナーの排ガスおよび圧力の測定、周囲の大気CO測定など、燃焼管理に必要な測定機能を備えた、メンテナンスエンジニアに最適な測定器です。
    ※下の価格はO2専用モデルの本体価格です。O2・COセンサ搭載モデルは¥134,000(税別)です。測定には本体の他に排ガスプローブとACアダプタが必要です。初回ご購入の際は一緒にご注文ください。
    この製品は販売終了となっております。後継製品 testo 300 NEXT LEVELまたは testo 300 LL NEXT LEVELをご覧ください。
    testo 320は、燃焼設備の導入、調査、点検に最適な排ガス分析計です。現場で求められる測定性能と現場で使いやすい便利な機能を備えており、燃焼設備のメンテナンスに必要な測定を1台で行えます。計測器本体は厳しい現場環境や使用中の落下にも耐えられるよう頑丈に設計されています。
    国別のメニューガイドを使用して、必要な測定を安全に実行できます。測定結果は、見やすいカラーディスプレイに数値やグラフで表示されます。また、最大500件の測定結果を保存できるメモリを内蔵しています。


    testo 320排ガス分析計 - 仕様と特徴

    testo 320はO2用とCO用の2つのセンサを搭載しており*、片方の排ガスセンサには温度センサが内蔵されています。これにより、温度、O2、およびCOを直接測定すると同時に、別の測定を実行できます。(*O2のみ搭載のモデルもございます。)
    測定が完了すると、排ガスに関連する値(CO2濃度、燃焼効率、排ガス損失)を演算します。
    また、用途に合わせて選べるセンサプローブも豊富に揃えています。たとえば、屈曲可能のフレキシブルな排ガスプローブや、ドラフト圧とガス圧の測定と燃焼排ガス測定を並行して行える微差圧プローブなどがあります。


    testo 320排ガス分析計の用途

    1台で以下の用途に対応します:
    • 排ガス測定
    • 排ガスのドラフト圧測定
    • ガス流量および静圧測定
    • ガス漏れ検知
    • 大気CO測定
    • 温度差測定
    燃焼機器、ラジエーター、バーナーの監視とチェックを簡単かつ正確に実行できます。

    本体(O2専用またはO2・COセンサ搭載)、出荷検査書。

    一般テクニカルデータ

    質量
    573 g
    外形寸法
    240 x 85 x 65 mm
    動作温度
    -5 ~ +45 °C
    ディスプレイサイズ
    240 x 320 pixels
    ディスプレイ機能
    グラフィック・カラー・ディスプレイ
    電源
    充電式バッテリ: 3.7 V / 2.4 Ah; AC アダプタ: 5.0 V/1000 mmA
    最大
    500メモリ
    保管温度
    -20 ~ +50 °C

    排ガスCO (H₂補償)

    測定範囲
    0 ~ 8000 ppm
    精度
    ±10 ppm または ±10 測定値の (0 ~ 200 ppm)
    ±20 ppm または ±5 測定値の (201 ~ 2000 ppm)
    ±10 測定値の (2001 ~ 8000 ppm)
    分解能
    1 ppm
    応答速度 t₉₀
    < 40 秒

    CO low (H₂補償)

    測定範囲
    0 ~ 500 ppm
    精度
    ±5 測定値の (40 ~ 500 ppm)
    ±2 ppm (0 ~ 39.9 ppm)
    分解能
    0.1 ppm
    応答速度 t₉₀
    < 40 秒