testo 340はコンパクトなボディに最大4種類の排ガスセンサを搭載できる排ガス分析計です。標準装備のO2センサに加え、CO・NO・NO2・SO2センサを装着できます。各種排ガス関連の演算機能の他、高濃度ガス吸引時に測定範囲を拡張できる自動希釈機能など、実用的な機能を搭載しており、工業炉・コージェネレーション・ディーゼルエンジンなどの排ガス測定に適しています。<br />
※測定には本体の他に排ガスプローブとACアダプタが必要です。初回ご購入の際は一緒にご注文ください。<br />
※日本仕様はBluetoothモジュール非搭載です。
<br /><div style="background-color:#dae4ea; border: 1px solid #648798; padding: 10px;"><b>お客様の測定環境に合った対応プローブが見つかります。 <a href="https://static-int.testo.com/media/da/ad/578e39e74de4/jp_catalog_gas-analysis_probe.pdf" target="_blank">>> 排ガスプローブ選定ガイドはこちら</a></b></div>

testo 350はNOx/SO2測定に対応した燃焼排ガス分析計で、1台で最大6種類の排ガス成分を測定できます。標準搭載のO2センサの他、CO・NO・NO2・SO2・H2S・CxHy・CO2センサの選択が可能です。testo 350は持ち運びができ、スピーディに排ガス測定を行えるので、燃焼状態の最適化による省エネ管理とガス排出量遵守による環境保護の両方に役立てることができます。※測定には測定ボックスの他にコントロールユニット、排ガスプローブ、電源ケーブルが必要です。初回ご購入の際は一緒にご注文ください。
<br /><div style="background-color:#dae4ea; border: 1px solid #648798; padding: 10px;"><b>お客様の測定環境に合った対応プローブが見つかります。 <a href="https://static-int.testo.com/media/da/ad/578e39e74de4/jp_catalog_gas-analysis_probe.pdf" target="_blank">>> 排ガスプローブ選定ガイドはこちら</a></b></div>

testo 340/350に接続し、水分が多く含まれる排ガスを適切に前処理（冷却）します。<br />
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排ガス中の水分は、排ガスクーラーの中で冷却され凝縮し、ドレンタンクの中に残ります。この前処理プロセスは排ガス成分の水への浸出による、測定値への影響を最小限にし、より正確な測定を可能にします。

排ガスに含まれる水分量がとりわけ多い時に、より正確な測定を行うために便利です。

外付排ガスクーラー

External sample gas conditioner

排ガス中に含まれる水分量が多いときも、外付けクーラーを使用すれば、より正確な排ガス濃度測定を行えます。

質量	550 g
外形寸法	100 x 558 x 70 mm
動作温度	-5 ～ +50 °C
保護等級	IP30
電源	Mains unit 5 V / 4 A, alternatively powerbank USB 5 V min 3 A output (minimum requirements of powerbank)
入り口露点	Min. 10 K dewpoint distance
冷却温度	Standard temperature +10 °C (min. 10 °C below surroundings)
測定期間	ドレントラップが満水になるまで：; 2時間(+60°Cの露点およびtesto 350の場合は1l/m); 3時間(+45°Cの露点およびtesto 350の場合は1l/m)
保管温度	-20 ～ +50 °C

外付排ガスクーラー

外付排ガスクーラー

一般テクニカルデータ